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北海道版・野菜苗の育て方

   ~トマト編~

       

つまぬまファームで販売している野菜苗を中心に、野菜の紹介と育て方を簡単にご紹介します。

ミニトマト(ぺぺ)

 

甘みがあり、生でも調理してもおいしいミニトマト。

深さのあるプランターや鉢でも育てられます。

たくさん実をつけ、成長も早く、初心者にも育てやすい品種です。

 

栄養      抗酸化作用のあるリコピンなどが豊富。

育てやすい環境 日当たりと風通しの良い場所で

水やり     土が乾いてから根元にたっぷり

追肥      2~3週に一度化成肥料か、

        2週間に1度液体肥料を

        (株元から20㎝ほど離れた場所に)

収穫      100個~。株によっては300個以上も採れます!

育てるポイント 芽かきをこまめにし、水はけと風通しを良くすると

        よく育ちます。 

 

ミニトマト(アイコ)

 

甘くて果肉が厚く、縦長の形なので果汁が飛び散りにくく、

お弁当などにも好まれるミニトマト。

病気にも強いので、初心者にも育てやすい品種です。

 

栄養      抗酸化作用のあるリコピンがたっぷり。

        他のトマトよりも多く含まれているようです。

育てやすい環境 日当たりと風通しの良い場所

水やり     土が乾いてから根元にたっぷり

追肥      2~3週に1度化成肥料か、

        2週間に1度液体肥料を

        (株元から20㎝ほど離れた場所に)

収穫      植えてから2カ月ほどで収穫可能。収量も多いです。

        ヘタが上向きになり、しっかり赤くなってから採ると

        より美味しいです。

育てるポイント 芽かきをこまめにし、水はけと風通しを良くすると

        よく育ちます。

大玉トマト(桃太郎)

 

スタンダードな大玉トマト。甘くておいしく、家庭菜園で人気の品種です。

 

栄養      活性酵素を減らすリコピンやβカロテンも

        多く含まれています。

育てやすい環境 日上りがよく、水はけのよい25~30℃の場所

水やり       地植えの時はあまり必要ないですが、

                        葉が萎れてきたらたっぷりと

追肥      初めての実と3段目の実がピンポン玉くらいの

        大きさになった時にトマト用の液肥を。

        その後は成長に合わせて追加する

収穫      赤く熟してから朝のうちに収穫するとよいです。

        2カ月くらい収穫し続けられます。

育てるポイント 芽かきをこまめにし、雨除けをすると収量が上がります。

 

 

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